戸田芳樹風景計画

一之江抹香亭は、地域の歴史・文化を後世に伝えると共に、一之江境川親水公園を軸とした周辺地域の活動拠点となるべく整備された庭園である。
元は「抹香屋」という屋号を持つ旧東一之江村の旧家で、庭には抹香の原料とされた樹齢七百五十年以上のタブノキがある。その他にも大径の庭木や重厚な石垣・石門等の屋敷構えが残っており、それらの資源を活かすことで地域性・歴史性を表現した。植栽では、四季折々の花木や草花、生活に身近な果樹等を用いて、色や香り、味わいで季節を体感、学習する庭づくりを行った。
敷地内には家屋も残されており、香袋づくりやお茶会などの催事が行われている。また、庭園の至る所に自然石ベンチ等の休憩施設を配しており、散歩がてら立ち寄る人も多く見られる。古くから親しまれてきた「抹香屋」を地域景観として伝承しながら、移り変わる季節の風情を感じさせる庭園として、思い思いの過ごし方で憩いを享受できる場を提供している。
また、地域の歴史・文化を伝える仕掛けとして、区民 ボランティアや地域の花卉産業と連携して、屋外展示スペースに季節の「江戸園芸」展示を行っている。春の七草・さくらそう・あじさい・あさがお・秋の七草展 など、区民が種や苗から植物を育成する展示用の竹かご等も区内工芸家が制作している。
一之江抹香亭は、地域の歴史・文化を後世に伝えると共に、一之江境川親水公園を軸とした周辺地域の活動拠点となるべく整備された庭園である。
元は「抹香屋」という屋号を持つ旧東一之江村の旧家で、庭には抹香の原料とされた樹齢七百五十年以上のタブノキがある。その他にも大径の庭木や重厚な石垣・石門等の屋敷構えが残っており、それらの資源を活かすことで地域性・歴史性を表現した。植栽では、四季折々の花木や草花、生活に身近な果樹等を用いて、色や香り、味わいで季節を体感、学習する庭づくりを行った。
敷地内には家屋も残されており、香袋づくりやお茶会などの催事が行われている。また、庭園の至る所に自然石ベンチ等の休憩施設を配しており、散歩がてら立ち寄る人も多く見られる。古くから親しまれてきた「抹香屋」を地域景観として伝承しながら、移り変わる季節の風情を感じさせる庭園として、思い思いの過ごし方で憩いを享受できる場を提供している。
また、地域の歴史・文化を伝える仕掛けとして、区民 ボランティアや地域の花卉産業と連携して、屋外展示スペースに季節の「江戸園芸」展示を行っている。春の七草・さくらそう・あじさい・あさがお・秋の七草展 など、区民が種や苗から植物を育成する展示用の竹かご等も区内工芸家が制作している。









東京都
江戸川区
Edogawa-ku, Tokyo
2010/04
0.2ha