戸田芳樹風景計画

錦町トラッドスクエアは、再開発が進む神田錦町の一画、約2,200㎡の敷地における16Fの高層複合ビル再開発である。
立地する神田錦町の名にある錦のように「まち・ひと・自然」が織りなす多様な空間の創出を目指し、限られた敷地内に建つ高層建物の周辺であるため、スペースをいかに有効に、また立体的に活用するかに重点を置いた設計を行った。
建物正面に当たる東面は、建物の真っ白でシャープな印象のファサードデザインに対し、足元の舗装は、建物と対比し建物を際立たせると共に、存在感と落ち着いた印象を与える黒を基調とした舗装とし、建物のファサードデザインと呼応する白御影石のボーダーを建物内外通して設け、通りにリズム感をもたらすと共に内外のつながりを感じるデザインとした。
東面とつながる敷地北側の広場状空地は、本建物内や周辺で働く方々の憩いの場として、緑陰と木漏れ日の広場を創出した。広場内には常落様々な樹木を植栽し、季節ごとに花や紅葉などいろいろな発見があり、緑陰下に設けられたベンチスペースでは思い思いに食事や談笑が楽しめる空間とした。
また、隣接建物との境界には高さ3.5mの壁面緑化設け、隣地と仕切ると共に、上部や足元だけでなく側面からも緑に囲まれた空間の創出を図った。西面は、東面のフォーマルな装いと趣を変え、多様な雑木と花木によるヒューマンスケールの路地空間の創出を目指し、南面には、小さいながらも雨水を活用した池を設け、小さいながらも自然がより身近に感じられ、水音の響く街角のポケットパークを計画した。
錦町トラッドスクエアは、再開発が進む神田錦町の一画、約2,200㎡の敷地における16Fの高層複合ビル再開発である。
立地する神田錦町の名にある錦のように「まち・ひと・自然」が織りなす多様な空間の創出を目指し、限られた敷地内に建つ高層建物の周辺であるため、スペースをいかに有効に、また立体的に活用するかに重点を置いた設計を行った。
建物正面に当たる東面は、建物の真っ白でシャープな印象のファサードデザインに対し、足元の舗装は、建物と対比し建物を際立たせると共に、存在感と落ち着いた印象を与える黒を基調とした舗装とし、建物のファサードデザインと呼応する白御影石のボーダーを建物内外通して設け、通りにリズム感をもたらすと共に内外のつながりを感じるデザインとした。
東面とつながる敷地北側の広場状空地は、本建物内や周辺で働く方々の憩いの場として、緑陰と木漏れ日の広場を創出した。広場内には常落様々な樹木を植栽し、季節ごとに花や紅葉などいろいろな発見があり、緑陰下に設けられたベンチスペースでは思い思いに食事や談笑が楽しめる空間とした。
また、隣接建物との境界には高さ3.5mの壁面緑化設け、隣地と仕切ると共に、上部や足元だけでなく側面からも緑に囲まれた空間の創出を図った。西面は、東面のフォーマルな装いと趣を変え、多様な雑木と花木によるヒューマンスケールの路地空間の創出を目指し、南面には、小さいながらも雨水を活用した池を設け、小さいながらも自然がより身近に感じられ、水音の響く街角のポケットパークを計画した。









東京都
千代田区
Chiyoda-ku, Tokyo
2013/03
0.2ha