戸田芳樹風景計画

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横浜新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)

横浜新港ふ頭客船ターミナル(横浜ハンマーヘッド)

Shinko Pier Cruise Terminal (Yokohama Hammerhead)

2019年10月、みなとみらい21新港地区に新たな客船ターミナルが開業した。5階建ての当施設は、出入港の核となるCIQ施設(税関・出入国審査・検疫施設)に加え、1 ~ 2階に“食”をテーマにした「ハンマーヘッド SHOP &RESTAURANT」、3 ~ 5階を中心とした滞在型リゾートホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8」からなる、港湾+商業+ホテルによる複合施設である。

地上部

8号岸壁側には、ホテルエントランスや駐車場、バスバース、そして陸とハンマーヘッドクレーン周辺に整備されるハンマーヘッドパークをつなぐプロムナードからなる。岸壁の水平線とハンマーヘッドクレーンから着想を得たコラムと並木の連続による、水平垂直のデザインを軸に展開を試みた。

ホテル中庭

3階から5階にかけては、外周4面に客室が設けられたロの字型の平面形状を持つ「インターコンチネンタル横浜Pier 8」が入る。このロの字の中央に設けられた中庭は宿泊客のみが利用でき、外部からは一目見ることすら叶わない特別な空間である。

中庭を大海に見立て、そこに日本風景の象徴として、大小様々な島々を点在させることで、日本の縮景として盆栽的に表現した。

不規則に折り重なるような島の配置や、緩やかな地形の起伏や岩組が、奥深く重層的な日本の自然感を演出しつつ、客室への視線を緩やかに遮っている。

ホテル屋上

屋上部には中庭同様に宿泊客のみがアクセスできる特別な屋上ラウンジ「Rooftop 1859」を整備した。

埠頭上の眺望を最大限活かすために、特にハンマーヘッドからベイブリッジ方面に向けての視界を開くことで、横浜らしさを存分に感じられるような配置とした。地上部同様に水平垂直を強調したスクエアなデザインを踏襲することで場所性を強調しつつ、プランターによって空間を緩やかに分節し、混雑時も心地よく楽しめるよう配慮した。

*撮影: 株式会社 ITイメージング

2019年10月、みなとみらい21新港地区に新たな客船ターミナルが開業した。5階建ての当施設は、出入港の核となるCIQ施設(税関・出入国審査・検疫施設)に加え、1 ~ 2階に“食”をテーマにした「ハンマーヘッド SHOP &RESTAURANT」、3 ~ 5階を中心とした滞在型リゾートホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8」からなる、港湾+商業+ホテルによる複合施設である。

地上部

8号岸壁側には、ホテルエントランスや駐車場、バスバース、そして陸とハンマーヘッドクレーン周辺に整備されるハンマーヘッドパークをつなぐプロムナードからなる。岸壁の水平線とハンマーヘッドクレーンから着想を得たコラムと並木の連続による、水平垂直のデザインを軸に展開を試みた。

ホテル中庭

3階から5階にかけては、外周4面に客室が設けられたロの字型の平面形状を持つ「インターコンチネンタル横浜Pier 8」が入る。このロの字の中央に設けられた中庭は宿泊客のみが利用でき、外部からは一目見ることすら叶わない特別な空間である。

中庭を大海に見立て、そこに日本風景の象徴として、大小様々な島々を点在させることで、日本の縮景として盆栽的に表現した。

不規則に折り重なるような島の配置や、緩やかな地形の起伏や岩組が、奥深く重層的な日本の自然感を演出しつつ、客室への視線を緩やかに遮っている。

ホテル屋上

屋上部には中庭同様に宿泊客のみがアクセスできる特別な屋上ラウンジ「Rooftop 1859」を整備した。

埠頭上の眺望を最大限活かすために、特にハンマーヘッドからベイブリッジ方面に向けての視界を開くことで、横浜らしさを存分に感じられるような配置とした。地上部同様に水平垂直を強調したスクエアなデザインを踏襲することで場所性を強調しつつ、プランターによって空間を緩やかに分節し、混雑時も心地よく楽しめるよう配慮した。

*撮影: 株式会社 ITイメージング

神奈川県

横浜市

Yokoham-City, Kanagawa

2019.9

1.7ha

戸田芳樹風景計画

株式会社

戸田芳樹風景計画

地球環境時代と称される今日、ランドスケープアーキテクトは社会に対して何を発信するべきか、問われております。
当社は生物を扱う科学をベースに、美しい風景と人間の豊かな生活を実現すべく、国内外のプロジェクトを精力的に行い、実績を残しております。