
豊田市郊外の数かな自然を背景にそびえる丘のキャンパスは、二つの象徴空間づくりにより整備構想を具体化した。
個性的なデザインで統一された建築群とは裏腹に、外部空間は学生の佇む場としては不親切で象徴性や拠点生に欠けていた。このため、丘には「空間の象徴」となるクレーター状の池を中心に据えプラザを設けた。また、グランドの移転跡地は、学生コミュニティゾーンの広場として建築に合わせ、自然とふれあうきっかけをつくるフィールドとして設定し、空間の開放と共有から交流の場の形成へ、そして交流から地域づくりを支援する場の形成へと向け、アイスアリーナと一体となった屋外トレーニングフィールド機能を持たせ、「大学の象徴」となる開放的な自然とのふれあいの場とした。
二つの象徴空間はメタファーとなっている水を共通に持ちながらも、大きく異なるデザインで構成した。「丘のランドスケープ」にはプラザの拠点性、象徴性を表現する幾何学的なデザインを取り入れた。一方、「フィールドのランドスケープ」には水や緑とふれあう場の形成を目指し、ナチュラルな形態や穏やかで心和む造形を心がけ有機的で回遊性のある広場とみちの関係をデザインした。
豊田市郊外の数かな自然を背景にそびえる丘のキャンパスは、二つの象徴空間づくりにより整備構想を具体化した。
個性的なデザインで統一された建築群とは裏腹に、外部空間は学生の佇む場としては不親切で象徴性や拠点生に欠けていた。このため、丘には「空間の象徴」となるクレーター状の池を中心に据えプラザを設けた。また、グランドの移転跡地は、学生コミュニティゾーンの広場として建築に合わせ、自然とふれあうきっかけをつくるフィールドとして設定し、空間の開放と共有から交流の場の形成へ、そして交流から地域づくりを支援する場の形成へと向け、アイスアリーナと一体となった屋外トレーニングフィールド機能を持たせ、「大学の象徴」となる開放的な自然とのふれあいの場とした。
二つの象徴空間はメタファーとなっている水を共通に持ちながらも、大きく異なるデザインで構成した。「丘のランドスケープ」にはプラザの拠点性、象徴性を表現する幾何学的なデザインを取り入れた。一方、「フィールドのランドスケープ」には水や緑とふれあう場の形成を目指し、ナチュラルな形態や穏やかで心和む造形を心がけ有機的で回遊性のある広場とみちの関係をデザインした。






愛知県
豊田市
Toyota City, Aichi
2005,3
4.2ha