戸田芳樹風景計画

この温室は「夢の島」と名付けられた、ゴミの埋立による人口島に立地している。隣接するゴミ処理場の熱を利用して温室の熱源を確保している。この計画では温室が単なる「花」の観賞スペースではなく、すべてくまなく歩く事で新しい風景が体験できる空間を作る事とした。
1階の入口から2階の出口までゆるやかな坂道を作り、熱帯の風景としての、池、流れ、洞窟、瀧、四阿、橋等の施設を設けた。1階の入口部では池と瀧の風景が目に飛び込み、園路は大きく曲り、滝の裏側を通過する。ここからは水幕を通して入口部、園路が見られ、更に進むと洞窟と出会う。明暗のコントラスト部を更に登ると四阿に到着する。
天井にスコールの装置を組み込んでおり、ヤシの葉でふいた四阿での雨音は日本に居る事を忘れる程である。更に登りつめると2階資料室の入口に到着する。ここからの見下ろした風景はまさに味の上でのすこやかな気持ちを誘発させる力を持ち合わせている。
この温室は「夢の島」と名付けられた、ゴミの埋立による人口島に立地している。隣接するゴミ処理場の熱を利用して温室の熱源を確保している。この計画では温室が単なる「花」の観賞スペースではなく、すべてくまなく歩く事で新しい風景が体験できる空間を作る事とした。
1階の入口から2階の出口までゆるやかな坂道を作り、熱帯の風景としての、池、流れ、洞窟、瀧、四阿、橋等の施設を設けた。1階の入口部では池と瀧の風景が目に飛び込み、園路は大きく曲り、滝の裏側を通過する。ここからは水幕を通して入口部、園路が見られ、更に進むと洞窟と出会う。明暗のコントラスト部を更に登ると四阿に到着する。
天井にスコールの装置を組み込んでおり、ヤシの葉でふいた四阿での雨音は日本に居る事を忘れる程である。更に登りつめると2階資料室の入口に到着する。ここからの見下ろした風景はまさに味の上でのすこやかな気持ちを誘発させる力を持ち合わせている。




東京都
江東区
Koto-ku, Tokyo
1987.3
0.4ha