戸田芳樹風景計画

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横浜市立市民病院

横浜市立市民病院

Yokohama Municipal Citizen’s Hospital

横浜市立市民病院は2020年春、市民の期待を背負ってオープンした。

市民病院が立地する「三ツ沢」は、谷戸の入り込んだ丘陵地で、空から見ると樹木が枝を広げたような地形である。運動施設が主体の三ツ沢公園は、高低差を活かして配置され、至る所に自然地形の名残が残り見られる。公園の樹木は大きく育ち、存在感のある「みどりの空間」をつくり上げ、公園利用者のみならず地域の環境保全、生物多様性に大きく寄与している。

この環境を活かした市民病院は、訪れた利用者におのずといやしを提供し、心のよりどころとして存在する施設を目指した。ランドスケープデザインは病院の建築と公園を結びつけ、診療だけでなく、その前後の時間を「いやし時間」、「ホッとできる時間」として過ごすことのできる空間をつくり出した。

建築周囲における4つの空間を各々の機能に合わせたランドスケープデザインを展開した。

○木漏れ日の丘~公園との一体感・谷戸の名残~

○雑木のゲート~公園のゲート・いざない~

○四季彩の通り抜け~横浜港への眺望と四季の彩り~

○八重桜と香りの丘~住環境との調和~

横浜市立市民病院は2020年春、市民の期待を背負ってオープンした。

市民病院が立地する「三ツ沢」は、谷戸の入り込んだ丘陵地で、空から見ると樹木が枝を広げたような地形である。運動施設が主体の三ツ沢公園は、高低差を活かして配置され、至る所に自然地形の名残が残り見られる。公園の樹木は大きく育ち、存在感のある「みどりの空間」をつくり上げ、公園利用者のみならず地域の環境保全、生物多様性に大きく寄与している。

この環境を活かした市民病院は、訪れた利用者におのずといやしを提供し、心のよりどころとして存在する施設を目指した。ランドスケープデザインは病院の建築と公園を結びつけ、診療だけでなく、その前後の時間を「いやし時間」、「ホッとできる時間」として過ごすことのできる空間をつくり出した。

建築周囲における4つの空間を各々の機能に合わせたランドスケープデザインを展開した。

○木漏れ日の丘~公園との一体感・谷戸の名残~

○雑木のゲート~公園のゲート・いざない~

○四季彩の通り抜け~横浜港への眺望と四季の彩り~

○八重桜と香りの丘~住環境との調和~

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    神奈川県

    横浜市

    Yokoham-City, Kanagawa

    2020.3

    2.9ha

    戸田芳樹風景計画

    株式会社

    戸田芳樹風景計画

    地球環境時代と称される今日、ランドスケープアーキテクトは社会に対して何を発信するべきか、問われております。
    当社は生物を扱う科学をベースに、美しい風景と人間の豊かな生活を実現すべく、国内外のプロジェクトを精力的に行い、実績を残しております。