戸田芳樹風景計画

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あさか冬のあかりテラス

あさか冬のあかりテラス

The Night Illumination of Asaka Winter Light Terrace

軍基地跡地の一部を整備して令和2年2月に供用が開始された緑豊かなシンボルロード。その長さ、奥行き、立体感を生かした“あかり”の演出を行い、朝霞市の新たな活力や賑わいを生み出し、市民や来街者に愛される魅力ある空間づくりを行うことを目的としたプロジェクトである。

2年目を迎えた2021年は、コンセプトを「鼓動」として全体の演出を行った。誰もがわかりやすいモチーフ「ハート」を用いることで、いのちの鼓動が寄り添い、重なり、大きなリズムとなって、明日へと繋がっていく、朝霞の多様性を表現した。この理念を商店会や自治会、その他関係団体と共有して取組むことで、地域全体のブランディングを図った。

あかりの演出は、のびのびと美しい自然樹形の大イチョウ全体をデコレーションしたものや、立派なプラタナスの実を模したランタンが林床で輝くもの、シンボルロードが誇るケヤキ並木のイルミネーションなど、シンボルロードが持つ場所と空間の力を最大限に活かすものとした。

イルミネーションの会期が終了した後も、日常的にシンボルロードを利用してもらえるように、既存のファニチャーを印象づけるあかりの演出をメインとなる広場に施した。

広場の中央に設置した有機的で柔らかな竹細工のドームは、既存樹の枝と一体となり、人々を温かく包み込む。庭師の技で細部まで美しく、日中に訪れても楽しめる場となった。

コロナ禍で地域のイベントが中止となる中、クリスマスにはイルミネーションを中心としたイベントが行われ、地元に愛されているよさこいの披露や音楽隊の演奏、飲食店や雑貨店の出店があり、多くの人で賑わった。

朝霞市は官民連携事業も進めており、本プロジェクトもプラットフォームとなる組織「あさかエリアデザイン会議」の企画の一つである。今後より多くの人が関わり、より良いものになることに期待する。

軍基地跡地の一部を整備して令和2年2月に供用が開始された緑豊かなシンボルロード。その長さ、奥行き、立体感を生かした“あかり”の演出を行い、朝霞市の新たな活力や賑わいを生み出し、市民や来街者に愛される魅力ある空間づくりを行うことを目的としたプロジェクトである。

2年目を迎えた2021年は、コンセプトを「鼓動」として全体の演出を行った。誰もがわかりやすいモチーフ「ハート」を用いることで、いのちの鼓動が寄り添い、重なり、大きなリズムとなって、明日へと繋がっていく、朝霞の多様性を表現した。この理念を商店会や自治会、その他関係団体と共有して取組むことで、地域全体のブランディングを図った。

あかりの演出は、のびのびと美しい自然樹形の大イチョウ全体をデコレーションしたものや、立派なプラタナスの実を模したランタンが林床で輝くもの、シンボルロードが誇るケヤキ並木のイルミネーションなど、シンボルロードが持つ場所と空間の力を最大限に活かすものとした。

イルミネーションの会期が終了した後も、日常的にシンボルロードを利用してもらえるように、既存のファニチャーを印象づけるあかりの演出をメインとなる広場に施した。

広場の中央に設置した有機的で柔らかな竹細工のドームは、既存樹の枝と一体となり、人々を温かく包み込む。庭師の技で細部まで美しく、日中に訪れても楽しめる場となった。

コロナ禍で地域のイベントが中止となる中、クリスマスにはイルミネーションを中心としたイベントが行われ、地元に愛されているよさこいの披露や音楽隊の演奏、飲食店や雑貨店の出店があり、多くの人で賑わった。

朝霞市は官民連携事業も進めており、本プロジェクトもプラットフォームとなる組織「あさかエリアデザイン会議」の企画の一つである。今後より多くの人が関わり、より良いものになることに期待する。

埼玉県

朝霞市

Asaka City, Saitama

2021.4

2.6ha

戸田芳樹風景計画

株式会社

戸田芳樹風景計画

地球環境時代と称される今日、ランドスケープアーキテクトは社会に対して何を発信するべきか、問われております。
当社は生物を扱う科学をベースに、美しい風景と人間の豊かな生活を実現すべく、国内外のプロジェクトを精力的に行い、実績を残しております。